cutting sheet カッティングシート

カッティングシート® 特徴

切って、貼る。
自由な発想で空間演出を。

カッティングシート®は、切って、貼って、はがすだけで、簡単にかつ自由に空間の演出ができる装飾用シートです。全264色の豊富な色数は、その選択肢の多さはもとより、色相とトーンのカラーシステムを背景に持っているため、デザイナーの体系立った色選びや色の組み合わせを強力にサポートします。

切って、貼る。自由な発想で空間演出を。

全264色が広げる表現力。
ツールが楽しくする色選び。

全264色もの豊富な色数は、あなたの自由な発想の空間演出をお手伝いします。また、カッティングシート®の色彩は、色相とトーンのカラーシステムを背景に持っているため、体系立った色彩計画や、カラーコーディネートを強力にサポート。また、デザイナーの色選びをよりクリエイティブにする、見本帳や短冊見本帳などのツールもご用意しておりますのでぜひご活用ください。

全264色が広げる表現力。ツールが楽しくする色選び。

デザインの変遷と進化をともに。
実践的な色彩展開。

デザイナーが使う素材として、カッティングシート®の色選定は、デザイナーが監修しています。
1986年、田中一光氏の監修で100色に。2015年、原研哉氏監修のもと264色をラインアップ。新しくラインアップされた新色は、空間における“白”のあり方を追求した「セレクテッドホワイト」、階調表現を豊かにする「ニュートラルグレースケール」の開発、今までになかった低彩度をカバーする「ペールトーン」・「グレイッシュトーン」の拡充など、カッティングシート®は、これまでも、そしてこれからもデザイン素材として、時代のニーズに応じて進化を続けるデザイナーが使いやすい装飾用シートです。

デザインの変遷と進化をともに。実践的な色彩展開。

素材としての扱いやすさも
カッティングシート®の真価です。

デザインを形にするために、素材としてもカッティングシート®は考え抜かれています。
シート基材に適度なコシと柔軟性を持たせることで、加工・施工時にシートを扱いやすくし、細かいカッティング加工やカス取りのしやすさを実現するために、基材、粘着剤、セパレーター(裏紙)の接着バランスを設計しています。加工・施工の現場で支持され続けている、仕上がりの速さと美しさを体感ください。

素材としての扱いやすさもカッティングシート®の真価です。

装飾用シート×デザイン×技術
空間演出のベストチョイスへ。

誕生から約50年。発売当初は、看板の色素材として産声をあげたカッティングシート®は、その汎用性の高さから空間づくりにおける唯一無二の “デザイン素材”として、デザイナー・施工店の両方面から高い評価を獲得しています。また、シートを使ったアイデアとそれを実現する技術の発信をコンセプトに置くショールーム(CSデザインセンター)では、シート見本を網羅するだけでなく、具体的なシートの使い方や表現方法など、皆様の疑問にお応えしております。

装飾用シート×デザイン×技術 空間演出のベストチョイスへ。

イメージスケールを使った、
カッティングシートの配色参考例

色に対して抱くイメージは人によって微妙に異なりますが、共通する部分も多く認められます。そのイメージの共通感覚を心理学的研究の蓄積で明らかにしたものが、イメージスケールです。 基本のイメージスケールは、イメージの判断基準であるWARM- COOL、SOFT-HARDの座標軸上に単色、形容詞、形容動詞を表現した配色が配置されています。こちらではテーマ(好きなイメージ、お客様のイメージなど)に合うワードを選ぶことで、適切な配色の一例をビジュアルとしてご覧いただけます。

*イメージスケール及びそのシステムは、(株)日本カラーデザイン研究所の心理的研究によって、独自に開発したノウハウであり、著作物です。よって著作権法によって保護されております。
イメージスケールを使った、カッティングシートの配色参考例